室生ペット霊園 室生ペット霊園

水晶の水
crystal water

水晶の水について

水汲みの様子

当霊園敷地内では、自然豊かな湧き水『水晶の水』が豊富に湧いております。「水晶の水」が湧く場所に、お持ち帰り頂くコーナーを設置いたしておりますので、ご希望の方はお持ち帰り頂けます。

水汲みの時間
10:00~16:00

※年末年始(12/30~1/3)の期間は水汲みをご遠慮いただいております。

水晶の水の特徴はケイ素(シリカ)がたくさん含まれていることと、硬度が15mg/Lと超軟水であることです。お米やコーヒーを入れるお水としてお使い頂くと実感して頂けます。開園以来多くの方が水汲みに来園されています。近隣の皆さまには、生活に欠かせない水で、皆様のお役に立てる事が出来て嬉しく思います。※10リットルまたは20リットルのタンクをご持参の上お汲み下さい。(ペットボトルはご遠慮願います)

お持ち帰り頂いた方々から
コメント

  • ● ペットの皮膚炎で毛が抜けていたが良くなった。
  • ● ペットの毛並みが良くなった。
  • ● 糖尿病の人の血糖値が下がった。
  • ● 血の循環が良くなった。
  • ● 便秘が解消された。
  • ● 髪の毛にこしが出て増えてきた。
  • ● 肌に付けるとしっとりする。
  • ● コーヒーやお茶が美味しい。
  • ● ご飯につやが出て美味しい。
  • ● 焼酎の水割りをすると臭みが取れて美味しい。
  • ● 爪水虫が治った。
  • ● リュウマチが改善された。

水晶の水に関してのお問合わせにつきましては、
以下の番号にご連絡いただきますようお願いいたします。

水晶の水 専用ダイヤル
0743 - 82 - 6606

水晶の水 水汲み場所

水質検査
quality

当園では安心してお飲み頂けますように毎年水質検査を実施しております。
下の検査結果はクリックすると拡大表示できます。

分析試験成績書
検査機関:財団法人日本食品分析センター
検査結果通知書
検査機関:奈良県保険研究センター

軟水が多い日本国内でも、硬度20mg/L以下の超軟水は希少な存在だそうです。この水晶の水は、硬度15mg/Lと浸透性が高い水とされています。又、水晶の岩脈(ペグマタイト)に含まれるケイ素(シリカ)が30mg/Lと最も多く含まれています。ケイ素(シリカ)の持つ効果は皮膚、髪、血液、歯、爪、骨によいとされています。

ケイ素(シリカ)のはたらき
trivia

人体の組織と組織をつなげるのりのような役目のコラーゲンを強くする元素。骨の形成の初期段階で、カルシウムのコラーゲン沈着を助け、骨を強くします。ケイ素(シリカ)が減少すると、骨や爪がもろくなるのはもちろん、最近では血管に脂肪がつきやすくなるとの研究も発表されました。動脈硬化が進行した人の動脈には、健康な人の数パーセントしかケイ素が含まれていないという報告もあります。

ケイ素(シリカ)が不足すると
爪が割れやすい、髪が抜けやすい、動脈硬化の進行、皮膚がたるむ
ケイ素(シリカ)を多く含む食品
玄米・あわ・アルファルファ・スギナ・ホタテ・ホヤ・サザエ・豆類・レバー・ほうれん草・にんじん

水を飲んでいるイメージ

きれいな水のイメージ

体内には18g程度とかなり多い保有量が検出され、皮膚に最も多く分布し、爪・毛・髪・そして骨にも比較的多く分布しています。骨の成長維持にはケイ素(シリカ)が必要ですが、加齢とともに皮膚の中のケイ素(シリカ)含有量は減っていきます。これらの事は血管組織を強くしている酵素にケイ素(シリカ)がかかわっている事を意味しています。
ケイ素の不足は、動脈硬化の促進、爪の割れ、皮膚のたるみ、脱毛、またガンに対する抵抗力の低下など色々な症状をきたします。ケイ素(シリカ)の補給は組織の結合組織中のコラーゲンを増強し、動脈硬化を防止し抗ガン力を強化します。

株式会社リプロ

上記のサイトでは水晶の水に多く含まれる二酸化ケイ素(シリカ)のことを詳しく説明されてます。

ケイ素はカルシウムより骨を強くする
~日経メディカルより~

骨を強くするミネラルと言えば、誰しも思い浮かべるのがカルシウムだ。しかし、最新の研究で、ケイ素はカルシウム以上に骨を強くする可能性が高いことがわかった。
米国の代表的な疫学研究の一つに、「フラミンガム研究」と呼ばれるものがある。1940年代からスタートした、長期間の地域コホート研究だ。 地域コホート研究は、同一地域に住む人を対象にした追跡調査研究のこと。食生活や血圧、血清脂質値などを調べた上で、長期間にわたり健康状態の変化を追跡調査している。 フラミンガム研究に当初参加した人の子供を対象とした「フラミンガム子孫研究」(Framingham Offspring Study)今回、ケイ素摂取量と骨の強さ(骨密度:BMD)に密接な関係があることが明らかになったのは、この子孫研究のデータによる。
米国と英国の共同研究グループは、フラミンガム子孫研究の参加者2846人(30~87歳、男性1251人、女性1596人)の食生活を調査。 同時に、背骨(腰椎)や足の付け根の骨(大腿けい部)のBMDを測り、食事からのケイ素摂取量とBMDとの関連を調べた。 ケイ素摂取量を4グループに分けて比較すると、男性や閉経前の女性では、ケイ素摂取量が多いほど大腿骨頚部の骨密度が高いことが判明した。 最もケイ素摂取量が多いグループ(1日40mg以上)は、最も摂取量が少ないグループ(1日14mg未満)より、骨密度が10%近く高いことが明らかになった。 「食事からのケイ素摂取量の差が骨密度に及ぼす影響は、カルシウムよりも大きい」と研究グループはみている。
ケイ素はこれまで、人の健康に対する影響がはっきりとはわかっていなかった。ケイ素を含まない食事で育てたマウスは、骨の生育が不十分とのデータがあり、おそらく骨の健康維持に大切なミネラルだろうと考えられていたが、人を対象にした大規模な疫学研究で密接な関係が示されたのは初めて。 これまで人への作用に対するデータがなかったこともあり、今のところケイ素の栄養所要量は定められていない。ケイ素はほかのミネラルと同様に、食品から摂取しても体内に吸収されにくいことがわかっている。

[ 引用文献 ]
日経メディカル「ケイ素はカルシウムより骨を強くする、米英共同の「フラミンガム研究」から解明」
https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/hotnews/archives/302512.html

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